お時間あらば、しばし立ち止まっていただければこれ幸い。足跡なぞも残していただければ極上のヨロコビでッス。

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ある友人と会ったとき、「おもしろい精神科の先生の本があるよ」とススメられた一冊であります。

精神科医の本なんて、「ツマンナサソ、コムズカシソ」ってなイメ-ジがなぜだか私の頭の中に刷り込まれているので、自ら手にとるような分野ではないのですが、友人が語って聞かせてくれた内容に惹かれ、読み始めてみると。。。いやはや、一気読みしてしまいましたですよ。

自称「駅前医者」の著者の診察室で、直接この先生の口から話しを聞かせてもらっているような立体感のある語り口は、ユ-モアあり、驚きアリ、ホロリありで、ポロリ(?)もあり。精神科医なんてドド--ンとした肩書きを良い意味でぶち壊してくれる一冊でありました。

ビカビカと光る白いリノリウムの床の無機質な病室で、何か重大なことを宣告されるんじゃないかとビクビクと怯えてしまうような感じではなく、なんだかうらびれてるんだけど、どことなく懐かしくてあったかい雰囲気の診察室の丸椅子に、自分が患者として座りながら、先生のべらんめぇ口調の楽しい脱線話しありのお話しに、いつしか引き込まれて聞き入っていて、診察室を出るころには、「先生、こんどセンベイ持ってくるわ~」なんて、すっかり元気になったにもかかわらず、次回の予約もいれてしまいたくなる(笑)よなリアルで身近な読後感。

なんなんでしょね、これ。

ってみたくなる医者。っていうのもヘンだけど(笑)、ヒョイっと気軽に相談しに行けるお医者さんがたくさんいると、世の中また違うのかも?なんて思ってみたり。そんなこと思えるお医者が身近にいるのを知って、ちょっと安心もしてみたり。。

お医者にかかるのを躊躇している人、不信になっている人、「医者ってほんとはどうなのヨ?」なんて思っている人、医者の生活を覗き見したい人(笑)。おすすめであります。

こんなセンセがいるのなら、まだまだ日本も捨てたもんじゃないですね。
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