お時間あらば、しばし立ち止まっていただければこれ幸い。足跡なぞも残していただければ極上のヨロコビでッス。

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DVDちょっくらロンドンへ。

ぷらぷらと古本屋巡りにギャラリー、骨董、そして旧友に会いに行って参ります。

今回の旅のお供には『世界の古書店』を選択。愛書家(ビブリオマニア)の作家さんやら大学教授、画家さんにジャーナリストさんらが各地のお気に入りの個性的な古書店をエッセイ風に紹介してくれてます。

そこで見つけられる類の本のことはもちろん、古書店の店主さんや町の様子なども語られていて、古書好き必携ではないかと。実は、気が向いたときにパラパラ捲っていただけだったので、完読してないんですよね。この旅行時に読み終えてしまうつもり&役に立ってもらうつもり♪

今回の旅で残念なのは、本書で紹介されているイギリス中西部に位置する゛ヘイ・オン・ワイ゛という古書の町に行けないことでしょか。元映画館やお城の中にも本屋があるそうな。

うーん、行きたい。。

でもちょっと遠すぎなのよね。。

まっ、でもロンドンにはチャリング・クロス街なんてのもあるし、初ロンドン古書探索は楽しくなりそうです。
[古書好き必携エッセイ-『世界の古書店』]の続きを読む
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DVDイタリアにいらっしゃってたM大学のK先生から東野圭吾の『幻夜』をいただきましたっ。

最近、人からもらった本を中心に読んでるんで、自分の趣味や選択と違うものが読めてなんか面白いデス。

銀座のクラブで゛ケイゴリン゛としてモテモテの(解説に書いてあるんですよ~)東野圭吾氏の描く物語は゛重い゛デス。

出だしから、お肌に合わない感じ臭が漂いはしてましたが、800ページ近い大容量を2、3日で読み切れたのは、引っ張りに引っ張られた゛女の正体゛と゛なぜにそこまでする?゛な疑問、彼女に翻弄される男たちの行く末などが少しづつ絶妙に終わりに向けて収斂されて行く手腕に引き込まれた。のだと思いマス。

現代に生きる悪女、ここに極まれり。な感ある美貌・頭脳・人身掌握術をもった主人公が周囲を利用し、陥れ成功して行くさまは、なんとも爽快。とは言い難く、なんともフユカイだったりもするんですが、後半の後半に、彼女の中で抗い難いであろう精神のヒズミ(?)みたいなものをチラと感じた部分に救いを感じ、「まっ、面白かった」と言っちゃいます。

この『幻夜』、未読ですが『白夜行』の続編と捉える向きもあるそうな。そしてドラマもあるそうな。機会あれば、見て読んでみるのもイイかもかなぁ。

と、最近、何冊かイマドキの作家さんを読んだのですが、なんかビッミョーに読後感が似てるんだよな。。なんでだろ?
DVDこれ、前回の百舌シリーズの続きになる『よみがえる百舌』

前作読んでるんで、登場人物になんかエラク感情移入してしまいましたデス。こういうのが、シリーズもんの良いとこなんでしょね。

でもって、これもまた厚っついのヨ。

600ページ超えますからっ。

でもやっぱり2、3日で読み終えてしまいました。やることなかったら、一気読みしてますね。

残念ながら未読の『百舌の叫ぶ夜』に出てきた゛百舌゛と呼ばれる殺人鬼が、題名そのままに蘇る(?)なんて話しであります。でも展開はそー簡単ではないんですね、またもや。

で、おきまりといっちゃぁおきまりの゛警察の腐敗゛なんてテーマですが、内容はおきまりではなく、「そーきますかっ!」な展開で、最後まで放しません。

実は、私ったらミステリーとかサスペンスとか、どきどきしちゃって途中で大抵ラストをパラ読みしてから読むんですよ。かなり邪道。と友達にも言われるんですが、どーしても読んじゃうんですよねぇ。で、この『よみがえる百舌』も、パラ読みして犯人を知った上で安心して(?)読んでたんですが。。

ちゃんと読み進めてみたら、「あらあら、あららら」な私的には衝撃なカラクリと黒幕で最後に引っくり返っちゃいました(笑)

このシリーズ、ちょっと面白いかも」と調べてみたら、続きも出てるんですね。でも評価低いんだよなぁ。それは、既刊の百舌シリーズには劣るってことなのかしらん。それとも一冊として見てもダメ。ってことでしょか。まぁ、機会あったらいつか読んでみたいデス。登場人物たちのその後も気になるし。
DVD゛百舌(もず)シリーズ゛の第三作目の『砕かれた鍵』とのこと。

友がくれた書籍の中に入っとりました。

って、シリーズものなら、揃えてから渡してもらえたら良かったなぁ、イタリアだと抜けてるの手に入んないし。。(泣)

とはいうものの、独立した物語として読めるし、内容も充実だったので惹きこまれて読みきりましたデス。くれた友に感謝。

これ、゛百舌シリーズ゛としては第三作目らしいですが、゛公安シリーズ゛としてくくると゛第四作目ということらしいです。それぞれの物語における主要人物は異なるみたいですが、同僚だったり、上司だったりとそれぞれに繋がりのある人物の側から感情移入して読めるみたい。

あぁ、最初から読んでたら面白さ倍増であったかも。。

なぁんて考えるとちと残念ではありますが、それ抜きにしても展開の上手さにググッと引き込まれて面白く読めました。一見繋がらないように見える事件や人物が絡みに絡まって、そしてラストに向けて少しづつほぐれて行くさまは、ググググッと引力アリな一冊。

巨大組織゛警察゛に、謎の暗殺者。この゛お題゛だけでかなりイケそうですが、ここまでググググッと引っ張れるのは、作者の実力でございましょう。1992年度の文春で8位を獲った実力本とのこと。400ページを超えるボリュームですが、ほぼ一気読み。前作も本書同様に評価ヨシみたいなので、気になる方は、一作目から読むのが良いかも、ですね。
来週の9月27~10月1日まで相方とともにロンドンへ行きます。

友達会ったり、プラプラしたりする所存。

もしロンドンで日本語書籍の交換OKな方いらっしゃったら、どうでしょう、交換いたしませんか

ブッククロッシングのサイトに、交換可能な本を載せてございマス。といっても、少なくてキョーシュクですが。。出発までに、もちょっと交換できる本を載せられたらイイなぁ。とは思ってますが。。あんまし増えないかしらん。。

当方、あっさりさっぱりな日本語書籍好き。キケンは人物ではないと自負しとりますが、皆さまから見ると本当はどーか分かりませんからねぇ(?)、そんなお相手さまの気持ちも考え、もし交換してくれる方あれば、人たくさんいるとこで明るいうちに待ち合わせませう。なんだったら、ケーサツの前とかでも全然OK(笑)

もしくは、ちょっとどこにあるのか分からんのですが、クロッシングゾーンなるとこに本を置いてってくれれば、私も置いときやす。場所が分からないので、場所教えていただけるとこれまたウレシです。

もし、「それだったら。。」と交換してもイイかも~。な方、いらっしゃいましたらこちらへ鍵コメか横のメールフォームにてブログアドレスかメルアドなど、連絡できるとこ&欲しい本などを書いてご一報くださるとウレシです。

それと、ロンドンのイイ味出してる古本屋情報もお待ちいたしております。楽譜やエドワード・ゴーリーのよな絵本、美術書なんか置いてあるとこだと、もあべた~。びば・ううぇるかーむ。でございます。
DVD黒い水中眼鏡をかけた女が、精神科医の前にあらわれた

これだけで結構なツカミあると思うんですが、装丁がお肌に合わなくて(?)、友達からもらったまま放置しとりました。

装丁差別、スゴイあるんです。。スンマセン。。

で、゛サイコサスペンス゛って括りになる三篇が収録されてマス。これら三篇ともに意外な仕掛けが施してあり、先が読めたつもりでいても「そーくるかっ!」な驚きのラストが用意されてるとこに、作者の実力感じました。

作者、逢坂剛の名前ぐらいは知ってましたが、読むのは初めて(だって、この人の本の装丁が好きになれないんですヨ。。あと、西村京太郎とかの本の装丁も。。)。今まで避けて読まなかったことに、゛チッ゛と舌打ちしちゃいました。

最近、読まず嫌いを反省な日々、でございます。
DVD得体の知れない恐怖や災難から、人は色んなことをヒネリ出すんだなぁ

とパラ読みしながら感じることしきり。そしてなぜか惹かれることしきり。。

この『魔女狩り』本、魔女狩りの色々なエッセンス(?)が散りばめられとりましてね、お約束の魔女裁判や判定法に関することはもとより、おばぁちゃんの知恵袋(?)的なやつも入ってて、結構オキニだったりするのです。例えば。。

●ある人が死ぬかどうかを知るには
●いさかいや不和を避けるには など

゛猫の脳について゛ってのもあってですね、「雄猫、牝猫の脳でのどを外側から擦ると、ひどい熱が続いた後、起こった炎症を2日以内に治す

とか書いてあるんですよ。「本当っスか?」とツッコミ入ったりもしますが、まぁ、読んでて面白いですな。こういうのは(あっ、本当に試したりしてはイケマセンですよ~)

これ、図版が豊富で超初心者には最適と思われますです。というか、私に最適でしたっ

たまーにパラパラと興味引いたとこを拾い読みできるので飽きないし、しばらく放置しといて忘れてても頭から読む必要ないしということで。こういった゛知識本゛ってオカタイ系のものが多くとっつきにくかったりするんですが、興味があるけどグータラ読者にはこの本ぐらいが丁度ヨシでございます。

こういのって、ちょびっとでも知ってると、映画や絵画などを見たときに楽しさが違うし、また違った゛オモシロイモノ゛を発見する糸口になったりもするので、オススメでっす。
DVDどーして゛ナントカ殺人事件゛系の装丁って、色っぺー系の女性をデザインしたものやゲキガ調のものが多いんでしょうか。

そのせいで、「買わないでしょう、読まないでしょう、無理でしょー」と自分の中ではドン引きカテゴリーに属しています。

が、

さすがに本切れしてきて、友達にもらったのをそのままうっちゃってたのに手を出して読み始めたら。。

意外にオモロイじゃん

いや、ホント。

題名にある゛能登゛は、私にとっては名前だけしか知らん土地なんですが、そこを舞台に密入国だ殺人事件だなんやかんや。ってのが繰り広げられるわけです+能登ネタ満載で、「へぇ~、へぇ~、へええ~」なんてな私にとってはの連発トリビアに、学ぶことしきりでございました。

活字で楽しく観光案内♪

ってなノリ。とか言って、殺人事件モノなんで、軽~くはないんですけどね。でも陰惨でもないしですが。。

ボリュームも手ごろで、能登旅行の際の行きの電車やバス待ちながら読むのにいいかもしれません。この木谷恭介『能登いにしえ殺人事件』は゛宮之原警部シリーズ゛としてシリーズ化してるそうな。こういうの読んで、次の旅行先決めてみる。ってのも中々オツかもしれません。
DVDニクタイヒロージとは何なのか オトコの武器とは何なのか
ファイトは、いっぱつ、いはつ、などどかぞえるのか


女というものは、それそのものがアソビみたいなものじゃないか ということについての若干のミクロ的考察』などなど-『かつおぶしの時代なのだ』椎名誠

かなり惹かれるお題に、椎名誠が勝手な考察のべてマス。「で、オチは?」なんてツッコミ入ったりもしますがそれはそれ。勝手すぎる考察っぷりが結構笑えるんで許す。って感じ。

これ、30代半ばぐらいに書いたもんなんですね。今の私と同じぐらいでしょか。読んでて、ちょっと同じ血潮を感じてしまいました。なんか取りとめもなく考えちゃうとことか。追求しちゃうとことか。

と、椎名誠はテレビや雑誌で見たことあるぐらいで、実際に書いたものを読むのは初めて。

全然、イメージ違ってました。

結構笑えたし、これはこれで面白かったけど。。椎名誠ってテレビなどで見るのとは違って、実はちょっと粘着質で根にもつタイプなのでは。。とこれ読んで思ったんですが。。どうでしょネ(笑)
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