これ、前回の百舌シリーズの続きになる『よみがえる百舌』。
前作読んでるんで、登場人物になんかエラク感情移入してしまいましたデス。こういうのが、シリーズもんの良いとこなんでしょね。
でもって、これもまた厚っついのヨ。
600ページ超えますからっ。
でもやっぱり2、3日で読み終えてしまいました。やることなかったら、一気読みしてますね。
残念ながら未読の『百舌の叫ぶ夜』に出てきた゛百舌゛と呼ばれる殺人鬼が、題名そのままに蘇る(?)なんて話しであります。でも展開はそー簡単ではないんですね、またもや。
で、おきまりといっちゃぁおきまりの゛警察の腐敗゛なんてテーマですが、内容はおきまりではなく、「そーきますかっ!」な展開で、最後まで放しません。
実は、私ったらミステリーとかサスペンスとか、どきどきしちゃって途中で大抵ラストをパラ読みしてから読むんですよ。かなり邪道。と友達にも言われるんですが、どーしても読んじゃうんですよねぇ。で、この『よみがえる百舌』も、パラ読みして犯人を知った上で安心して(?)読んでたんですが。。
ちゃんと読み進めてみたら、「あらあら、あららら」な私的には衝撃なカラクリと黒幕で最後に引っくり返っちゃいました(笑)
「このシリーズ、ちょっと面白いかも」と調べてみたら、続きも出てるんですね。でも評価低いんだよなぁ。それは、既刊の百舌シリーズには劣るってことなのかしらん。それとも一冊として見てもダメ。ってことでしょか。まぁ、機会あったらいつか読んでみたいデス。登場人物たちのその後も気になるし。
前作読んでるんで、登場人物になんかエラク感情移入してしまいましたデス。こういうのが、シリーズもんの良いとこなんでしょね。
でもって、これもまた厚っついのヨ。
600ページ超えますからっ。
でもやっぱり2、3日で読み終えてしまいました。やることなかったら、一気読みしてますね。
残念ながら未読の『百舌の叫ぶ夜』に出てきた゛百舌゛と呼ばれる殺人鬼が、題名そのままに蘇る(?)なんて話しであります。でも展開はそー簡単ではないんですね、またもや。
で、おきまりといっちゃぁおきまりの゛警察の腐敗゛なんてテーマですが、内容はおきまりではなく、「そーきますかっ!」な展開で、最後まで放しません。
実は、私ったらミステリーとかサスペンスとか、どきどきしちゃって途中で大抵ラストをパラ読みしてから読むんですよ。かなり邪道。と友達にも言われるんですが、どーしても読んじゃうんですよねぇ。で、この『よみがえる百舌』も、パラ読みして犯人を知った上で安心して(?)読んでたんですが。。
ちゃんと読み進めてみたら、「あらあら、あららら」な私的には衝撃なカラクリと黒幕で最後に引っくり返っちゃいました(笑)
「このシリーズ、ちょっと面白いかも」と調べてみたら、続きも出てるんですね。でも評価低いんだよなぁ。それは、既刊の百舌シリーズには劣るってことなのかしらん。それとも一冊として見てもダメ。ってことでしょか。まぁ、機会あったらいつか読んでみたいデス。登場人物たちのその後も気になるし。