ニホンゴ&ニッポン文化入門(?)最適の書-旅の指さし会話帳〈21〉JAPAN

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JAPAN/英語版日々、心を砕いていることがある。

それは、勝手に日本語普及計画~

別に大層な使命感からなどではなく、ただ単に「自分がラクだから~」というゆるいもの。

とりあえず、一番話せるようになって欲しい相方に、ケツコン前から色々試みているのですが、その中でも効果あり~だったのでは?と密かに手ごたえを感じた一冊を紹介させてくださいませ。

この本、ガイジンさんが日本を旅した時に、指を指しただけで簡単な意思疎通ができるというスグレもの。ゆる~いイラストがかわいく、写真も豊富。裏表紙には、やりとりの際にメモがわりに使用できるようにと、「この欄は水性ペンを使えば何度でも゛書いて、消す゜ことができます」と、日英で書かれています。う~ん、企画力。

この本で一番の出色は、「日本人を理解するためのヒント」という章。読ませたら、大爆笑でありました。日本人からしたら、当たり前だけど、いざ外国人さんから質問されたら答えにくい日本独特の文化のツボを、軽快にユ-モアたっぷり、そして少々シニカルに説明してくれてます。

patience (我慢/gaman)
"Gaman"may be one Japanese virtue that a lot of gaijins have trouble understanding.If you want to find out what "gaman" is all about, eat "natto" every morning, spend 3 hoursround-trip on a jam-packed train and bow at least 200 times a day.Then you will begin to know why Japanese had to make a virtue out of it.

日本的な美徳のひとつに「我慢」というものがあるが、これを理解できるガイジンさんは少なかろう。「我慢」というものが一体どのようなものか知りたかったら、毎朝納豆を食べて、満員電車で往復3時間かけて通勤し、1日最低200回はお辞儀をする生活をしてみるとよい。なぜ日本人が「我慢」を美徳とせざるを得なかったか、きっとわかるはずだから。

ほかに、愚痴、社会の目、見栄、本音などなどの外国人さんたちからはちと理解に苦しむ「日本文化」が説明されています。異論もあるやもしれませぬが、これを読ませてから日本人に対する「ハテナ」が少しは解消されたようであります。日本語を教えているイタリア人にも読ませてみたら、中々に好評でありました。しかし今では当初の目的とは外れ、私の英語の教科書になってしまっているのがナンですが。。。
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2005/03/21(月) | ほんの日常(北イタリアにて)
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