モーツァルトが泣いてるヨ-『アルバのアスカーニオ』inザルツブルグ

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DVDひ、ひどい。これは、ヒドイっ!!

折角歌い手が良くても、演出がヒドくて、全部フツーに見れず。飛ばし飛ばしでした。

この『アルバのアスカーニオ(ALBA IN ASCANIO)』は、モーツァルトがマリー・アントワネットの兄弟がイタリアはモデナのお姫さんとの結婚式でのために書き下ろしたオペラ。

題材もローマ神話に基づいててですね、アイネイアスの息子で後にローマを築く双子の兄弟の先祖にあたるアスカーニオの結婚話なんですよ。ヴィーナスは出てくるわ、ヘラクレスの血をひく妖精は出てきちゃうわと、慶事にふさわしく華やかで幻想的。

が、が、

この演出は、途中々々にドイツ語で解説だか説明だか入るわ、歌い手はゴツイか太いかが一般的だっちゅーのに、超ミニスカ履かせて太い足出させてるわ、スーパーマリオの変形版みたいな格好を合唱にさせてるわ、主役のアスカーニオはメゾソプラノ、そう女性が扮してるんですが、ズラで故意に生え際を後退させ、見かけは50代のオヤっさんと化した実力派メゾのソニア・プリア女史。アスカーニオには紅顔の美青年であって欲しい私には、ショーゲキですよ。悪い意味で(ソニア女史、顔もキレーなのになんでわざわざオッサン化させるのか。。謎)

※初演ではアスカーニオはカストラート(去勢歌手)が歌ってマス。今はメゾソプラノが歌うのがフツー

こんなオペラだったケ??

とモーツァルトがクサバの陰で泣いてるよ。な衣装に演出でございました。

これ、かの有名なザルツブルグ音楽祭での演奏の録画です。実は学生の頃、この音楽祭を見に行ったことあるんですが。。

やっぱヒドかったんですよね、演出が。。
途中で何人も席立ってましたもん。

現代的だか予算ケチッてるのか知りませんが、もうちっとどうにかならんのかい。ってのがかつて見たザルツと今回のDVDでの感想。

そうそう、相方にこのDVD見せたら、バカ受けしてました。。(汗)

だ・か・ら、そんなオペラじゃないしー、演出もバカ受けされるの狙ってないと思うしー

あぁ、歌い手良いのに。。もったいない。。

この演出、評判良かったんでしょうか。気になりますね。
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意欲的だかアヴァンギャルドだか分からんですが、作曲された当時には思いもよらなかった演出が昨今はハヤリ(?)なんでしょーか。もち、良ければいいんですが。。。バルセロナでも前衛的な演出で紙面を賑わせてたオペラ、なんてのを見に行ったのですが、全然良くないし、ツマランし、歌い手の個性を殺してさえいたように私には思えましたデス。っていうか、もう忘れちゃったですよ。

そんなレベル

本当に良いモンや本当に強烈なモンでないと、その場で終わっちゃうんですよね。

そういえば、ヴェルディの仮面舞踏会の舞踏会シーンで、ヌード(全裸ですな)でミッキーマウスのお面をつけた老人たちが大量に出てくる。ってのが評判を呼び、連日大入り。なんて記事を読んだことあります。

オペラって、いつからキワモノになったんスか?

こういうのもあって良いのかもだし、時代だし。かもなぁ。。と思うも、歌い手のレベルが良いと、なんか歌い手に゛不憫゛とメインってなんじゃ?ってのを思っちゃいマス
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