ソニー創業者に仕えた通訳者のエッセイ-『英語屋さん』

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DVD英語勉強のハウツー本なノリで読むと今ひとつなんでしょーが、単純にエッセイとして楽しめましたデス。

ソニー創業者の井深大氏に『英語屋さん』として仕えた若き日の著者・浦出善文さんの四年半を綴ったエッセイでございまして、プロのプライドに価値観、苦労話し、大企業のトップとは、などなどを堅苦しくなく、どちらかというとホノボノ感漂う体験談の中から自身はもとより、井深氏や秘書さんに社員さんらの仕事っぷりを通して語られてマス。

文章はなんとなーくイマイチなんですが、内容があるのと、200ページほどというのも手伝って、一気読みでございました。


平均的な日本人はコミュニケーションがまだまだ下手だ。それは「英語が流暢に話せない(またはうまく聞き取れない、書けない、読めない)」などという単純な問題ではない。話すべき内容や主張がない、話していることが論理的でないといった、もっと根本的な問題なのである。気の利いた英語の言い回しをひとつ、ふたつ知っているかどうかなど、所詮は末節の問題に過ぎない本書P201より

この最終章に記された言葉は、井深氏の゛英語屋゛をしたからこそ自然と出た言葉のように思いマス。このエッセイ、ただの英語屋稼業なことだけでなく、人に対する心づかいやコミュニケーションとは。働くとは。そんな生きて行く上でも大切なことが書かれていたよな気がいたしましたデス。
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本書中に、浦出さんが愛用されてた参考書が2冊紹介されてました。
中々ヨサゲでございます(この間の帰国時に買っとけば良かったかナ。。とちと後悔)

『最新ビジネス英文手紙辞典』
この参考書は、単なる手紙の表現集にとどまらず、「どういうことを書けば良いか」まで豊富な実例を交えながら踏み込んで懇切丁寧に説明してあるP31より

『国際ビジネスのためのプロトコール』
この本には大いに助けられた。かつての私と同じ立場におかれている方には、ぜひお勧めした1冊であるP164より

どんな行きさつがあって、大いに助けられたのかは、本を読んでみておくんなまし^^
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