後味悪くも読ませる-『殉教者聖ペテロの会』

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DVD読書ノートによると、9年前に読了となっとりまして、内容はなんとなーくしか覚えてないのに、ドローンとした読後感は未だに覚えているのですよ。

ジョン・ソール氏の『殉教者聖ペテロの会』は、約500ページもあるってのに、なんとなーくドローンとした雰囲気だってのに、読ませます。

実家の本棚で見つけて、パラパラ捲ってみて「そうそうそう、そーだ、そーだ」と当時の記憶が蘇って参りましたです。

なんとも不思議な空気が全体を覆っている小説でしてね、「なんで?なんでよ??ナンデダぁーー???」とギモンがクレッシェンド。で、結局読みきってしまったんですな。

ある学校に赴任したセンセの教え子が次々に自殺してゆくんでございます。そのナゼ?を追求してくと、宗教やあらゆることが絡みに絡んで行くのですが。。

で、ですね、フアンな空気がジワリジワーリとムワ~ンと読み手を覆っちゃって、それはいつ解消されるのか??と読み進めていて気づいたら読了。

こんな終わり方にしないでヨーーー。後味悪っ

ではございましたが、ここまで引っ張った作者は結構な実力あるよな。とも感じたのでした。本国ではどうなんですかね、人気あるのかしらん。。

と、これもブッククロッシングで旅立たせました。山の手線を降りるときに座席に置いてきたんですが。。誰か拾ってくれてるといいなぁ。なんか永遠にグルグル山手線を回ってる気もしますが(笑)
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