゛落ち目゛を知る男たちが語る-『土壇場の人間学』

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DVD二度とダマされないために 社会の本当のカラクリを教えたる!

の帯に目が眩み、先日の古本市で手に取った、キツネ目の男、宮崎学氏と『ナニワ金融道』の青木雄二氏のふたりが書いた、傑作人間学講座『土壇場の人間学』

銀行相手に裁判を起こして抵当権を値切る゛とか、゛サラ金からカネを引き出す巧妙な手口を教えたる゛とかとか、「教えてカラクリ~~」と普通人生歩み中の私には目からウロコが剥がれまくりの内容が満載。

さすが、濃ゆい人生を送ってきたふたりの本だけございマス。

どちらかというと、宮崎氏の書いてることの方が腑に落ちるとこが多いけど、青木氏のマルクス主義なんかもツッコミ入るも、嫌な感じがないので、許すっ&やっぱ面白いと思います、この人(すでに鬼籍にお入りになっているというのはちと残念)。

で、これ、読者として想定されてないと思われるオトメな読者にも読んで欲しい一冊なのでございます。

上がり調子のときには、その男の真の値打ちというのはわからないものである。逆に、はたから見てあきらかに落ち目だと思うときにこそ、その男の本質が見えてくるものである。
私は、たくまし男というのは、自分がいちばん弱っているときにこそ、周囲のことが見えているやつだと思う
本書86ページより

確かに。

たまに、「どーいう男の人がいいんでしょーか?」なんてことを聞かれるのですが(なぜ、聞く私にっ?ですが。。)、大抵はこの本に書いてあった上のことに近いこと言うたりします。それと一緒に、シビアな適齢期のオナゴさまたちと話すとオカネの話しになったりするのですが。。

私は、「オカネ持ちは好きだけど、元々オカネ持ちである人より、自分の力でオカネ持ちになれる才覚のある人の方が好き~♪」と答えとります。

元々オカネ持ちで才覚も持ち合わせた人だったらいいけど、そうじゃなかったらねぇ。。ということで、゛落ち目゛になったときに這い上がれる才覚も度量もある人の方が好きだなぁ。

ということで、オカネのことや男の値打ちについてなどなどが語られていることもあって、コバルト文庫とかハーレクインロマンスなどなどを愛読される方たちにもオススメなのでございますよ。

と、青木さんの婚活の模様もチラッと書いてあります。私だったら、オカネなくてもこういう人、いいですけどね。
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社会の本当のカラクリを教えたる。―裏の世界を知り尽くした“ナニワのマルクス”と“突破者”の最強コンビが土壇場から這い上がる逆転の発想法を密かに伝授する。何のために生きるのか?最悪の事態を楽しめ。カネに縛られるな。借金は踏み倒せ。女を鑑る目を磨け。真の友にこそ迷惑をかけろ。二度とダマされないための掟破りの人間学講座裏表紙より
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