グロ-バリズムなんて、クソくらいませ-『遥かなるケンブリッジ』

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DVD
人品というのは、洋の東西を問わず、一目瞭然である-86ペ-ジより

数学者・藤原正彦氏の『遥かなるケンブリッジ』では、文部省の長期在外研究員として家族とともに過ごしたケンブリッジでの一年間が綴られとります。

数学者の書くエッセイなんて、ど--せガッチガチなんだろ。なんて言う勿れ。

新田次郎と藤原ていを両親に持つ氏の文章はシンプルで読み易く、そして読み手に爽やかな余韻を残すものとなっとるのデス。

エリ-ト数学者が出会う一流の人々との交流。それは、きらびやかな宝石や豪華な食事、そんなオカネで得られるものではなく、擦り切れた背広を着ていようとも、隙間風ビュ-ビュ-な家に住んでいようとも、頭脳と人品を備え、エリ-トの矜持を持ち、伝統にかしずく人々との交流を綴った本書は、サラリと読めるのに重厚。生き方に影響を受ける人もいるのではないかと思われる好エッセイでございます。

特に゛国際人゛を目指して狂奔されてる方にオススメ。
得るとこ多い、と思いますよん。
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「一応ノーベル賞はもらっている」こんな学者が濶歩する伝統の学府ケンブリッジ。家族と共に始めた一年間の研究滞在は平穏無事…どころではない波瀾万丈の日々だった。通じない英語。まずい食事。変人めいた教授陣とレイシズムの思わぬ噴出。だが、身を投げ出してイギリスと格闘するうちに見えてきたのは、奥深く美しい文化と人間の姿だった。感動を呼ぶドラマティック・エッセイ-裏表紙より
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