本は人生の足跡ナリ?-ブックバトン

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イタリア語作文練習帳のtomoさんからブックバトンをいただいたので、拙い記憶を頼りに記させてもらいましたっ。こういった機会がないと、中々自分の読書体験なぞに思いを馳せることがないので、良い機会になりました。tomoさん、ありがとさんでッス。

1持っている冊数
分からんです。自宅&実家に分散しているので。。

2読みかけの本
『IL MUGNAIO URLANTE』 Arto Passilinna
数年前、イタリア人の友人が興奮して、「もの凄く面白いから読んでヨッ!あっ、でもまだ難しいかなぁ」と言われて以来気になっていた一冊。春先に購入して読み始めたのですが。。先は長そうです。。と、少しづつ読んでは、相方に読み聞かせています。結構ウケてます。

『なぜこの店で買ってしまうのか』
帯の「買いゴコロ」をくすぐる、「売りゴコロ」の秘訣。の一文に百円で即買い。まだちょっとしか読み進めていませんが、売り買いというのはどうやら奥深~い行為であるようです。買物を通して見えてくる「人間の心理、行動」が興味深いデス。

『ふたりの真面目な女性』
作者のジェイン・ボウルズに惹かれ手に取り、未だ読了できず、です。なんというか、文章がキシキシと軋んでいるようで、不可思議な雰囲気になかなか馴染めずペ-ジが進まないんですよね~。できれば彼女の人生を記した本なぞあれば、そちらを読みたいです。


3最後に買った本
『ツェツェのファブリック・ポ-トレ-ト』
神保町にて250円で購入。フランスの雑貨ア-ティスト(でいいのかな?)のふたりが自分たちのデザインをカタチにしてくれる工場の人々との交流を描いているようです(まだパラッとしか見ていないのであやふや。。)掲載されている写真や文章が(立ち読みナナメ読み)イイ感じだったので購入。フランス語と日本語が併載されているのもミソであります。

4思い入れのある5冊
1)『うろんな客』
ヒトメボレとはこのことかっ。と強く感じさせてくれたエドワ-ド・ゴ-リ-の絵本。これの伊語版『L`Ospite Equivoco』を持っています。原題は『The Doubtful Guest』。シビレます。たびたび何気なしにパラパラとめくってはひとりホンワカしてます。日本での知名度の低さが惜しいアメリカ人作家。余談ですが、無類のねこ好きだそうです。

2)『行こう!野ウサギ』
作者は、前述の『IL MUGNAIO URLANTE』のアルト・パーシリンナ。数年前に日本語の翻訳本を探したときにようやく見つけた彼の作品。残念ながら前述の翻訳本は見つかりませんでしたが、この『行こう!野ウサギ』、なかなかどうして、不思議な魅力を湛えた物語で、一気読みしてしまいました。今でもいくつかの場面を思い出すことがあります。「大人のおとぎ話」として伊・仏で人気を博したそうです。こちらも日本での知名度の低さが惜しい一冊。あぁ、どっかのアイドルさんが「感動しました~」なんて言ってくれたら日本でも知名度、上がるんですかねぇ。。

3)Theodor A Petelnの版画本
10年ほど前になりましょか。よく阿佐ヶ谷-高円寺間にある古本屋さん巡りをしていた頃に出会った版画本。大体二百円から五百円くらいで買えるものだから、たまに人に贈ったりしてました。この本、どう見ても手づくり。中に使われている版画から、手書きの言葉、装丁にいたるまで全部です。そしてそこにはいつも『Theodor A Peteln』の名がありました。どうやら都内に住むドイツ人ではないか?と数冊買い求めた本より推察。ネットで検索したら、この人らしき人物の名が出てはくるのですが、私がここに記したいペテ-ルンかは分からないです。全くもってナゾ。どうしてこれだけ手の込んだ本を、古本屋に隠すように置いておくのか?これは趣味なのか?などなどなど。。そんな謎を解きたいがためか、一時彼の本の出現率が高い古本屋へと足繁く通っていました。

4)トリエステ剣道日記
スイマセン、作者は相方デス。。トリエステという街で行われた剣道合宿の様子を文章はもとより、写真、イラスト、果ては折り紙でこさえたテルテル坊主まで貼り付けてある、ひたすら剣道とそこに集う人々に焦点を当てた日記です。これを一冊と数えるのはどうなのか?とも思いましたが、素人にしちゃぁ結構イイできだし、思いいれもあるしで、とりあえず本の体裁はとれている(?)と勝手に判断して入れてみました。

最後の一冊ですが。。。
実は、子供の頃から読んできた小説の類をノ-トに記録として記しているのですが、今回帰宅してみたら、すっかり義母サマの奇襲というか。。手入れを受けていて、モノの配置が変わっていたり捨てられていたりして、このノ-トも行方不明中。で、内容は覚えているんだけど、作者、題名が思い出せずこれがないと分からない状況なのですよ。なもんで、最後の一冊はこのノ-トが出てきたら記させてくださりませませ(でも、小汚かったから、捨てられてるかも。。(涙)。。)。

tomoさん、スマンだす~
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コメント
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2005/10/06(木) 20:53 | | #[ 編集]
こんにちは。ブログも拝見させていただいたのですが、どちらに連絡して良いか分からなかったので、ここにコメントを残しますね。

さて、ペテ-ルンさんですが、私は鍵コメさん以上のことは知り得ていないように思います。

私がペテ-ルン本を探し歩いていたのは、もう10年くらい前のことになりましょうか。当時は、高円寺の高架下のいくつかの古書店に置いてありました(よろしかったら、あの辺の書店主さんに尋ねてみるのも手かもしれません)。

そのうちの一冊に、彼の連絡先と思われる紙切れが挟んであったことがあります。連絡してみようか随分迷いましたが、残念ながら連絡せず仕舞いです。。(紙も紛失)。確か、連絡先は青山近辺だったと記憶しています。

当時私が購入した彼の作品の大半は、友人への贈物としてしまったために、手元に残っているのは、3冊のみです。内容は、「エロ」と「どこかの国の風景(おもに植物)」です。。

あと、友人に贈ったものの中に、日本の風景を版画にしたものがあったと記憶しています。

今のところ、そのくらいでしょうか。
あまりお役に立てなくてスイマセン。

と、装丁のお仕事、いいですね。数年前に、八重洲のブックセンターで行われた某展示会で、私のもうひとつのブログ名でもある「ほんの日常」とした手づくりの旅行記&日記(といっても、文章はほとんどないですが。。)をちょこっと置かせてもらったことがあります。そんなことを趣味の一環でやってはみるものの。。。なかなかなかなか。。。そんな私からしたらスンバラシイことを職業にされているとは、羨ましい限りデス。お体、大変そうですが、無理せず、これからも良い作品をつくり続けてください。ではっ
2005/10/07(金) 03:07 | URL | zefiro04 #-[ 編集]
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2005/10/09(日) 00:34 | | #[ 編集]
僕もパーシリンナ大好きです。
邦訳が1冊しかないというのが非常に残念です。
イタリア版のタイトルは分かりませんが、Prisonniers du paradis(楽園の囚人)が特に秀逸ですので、未読でしたらぜひどうぞ。
2006/02/11(土) 09:47 | URL | yoshi #mQop/nM.[ 編集]
こんにちは、yoshiさん。
ほんとにパーシリンナ、良いですよね。こんなに面白いのに、邦訳が一冊しかないのが不思議です。

実は今日、『IL MUGNAIO URLANTE』(Le meunier hurlant)があと10ページほどで読み終わるので、yoshiさんオススメの『楽園の囚人』を探しに本屋へ行ってきましたが、残念ながら品切れだったので、『優しい毒殺者』を買ってみました。う~ム、和歌山のカレー事件ですか。。読み始めるのが楽しみです。

また書評、参考にさせていただきますね。
2006/02/19(日) 05:13 | URL | zefiro04 #-[ 編集]
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2008/08/09(土) 05:06 | | #[ 編集]
こんにちは

私も鍵コメさんが購入された辺りでも買った記憶が。。そうだとしたら、同じ本屋さんですかね。

鍵コメさんの購入されたの、気になりますね~。機会があれば、見せていただきたいものです。そうそう、私の持っているのは、2005年11、12月号の『青春と読書』という雑誌で紹介されたので、もしどこかの古書店だかでこの雑誌を見かけたら、ご覧になってみてください^^
2008/08/10(日) 17:54 | URL | zefiro04 #XfMSW632[ 編集]
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